10年前の今頃好きだったテレビ

今から10年前(2004年夏)好きで見てたTVドラマがありました
『世界の中心で、愛をさけぶ』
最近綾瀬はるかの映画の番宣見てふと思い出しました

1話で綾瀬はるかが弔辞を読むシーンがあって
今更ながらいい言葉だなぁっていうのがありました

もしも、お前が
枯葉って何の役に立つの?って聞いたなら

私は答えるだろう
病んだ土を肥やすだと

お前は聞く
冬はなぜ必要なの

すると、私は答えるだろう
新しい葉を生み出すためさ

お前は聞く
葉っぱはなんであんなに緑なの

そこで私は答える
なぜって、やつらは命の力が溢れているからだ

お前はまた聞く
なぜ夏は終わらなければならないわけは

私は答える
葉っぱはみんなども死んでいけるようにさ

お前は最後に聞く
隣のあの子はどこにいったの

すると私は答えるだろう
もう見えないよ

なぜなら、お前の中にいるからさ
お前の足は、あの子の足だ

 

ホントに良いドラマだった
主人公も”サク”だし!

さて...あれから10年経って2014年、今の自分にとって格闘技とは?

お前は聞く
なぜ格闘技をするの

すると私は答えるだろう
格闘技をしている自分と
格闘技をしているみんなが
大好きだからだ

っていうのが自分なりの2014年”今”の答えかなと思います。